幽霊屋敷仲介屋

以前こそこそと書いていた話。
改めて設定をメモしておきます。

以前書いたときからちょっと変わってます。
もちろん登場人物名は仮のまま。

・ロイド・アシュレイ
主人公（多分）。警察官。エレクトリカルシティから転属になった。
ウェスタ・ブルトンに欠員が出た為なので、栄転でも左遷でもない。
定期的に転属はあるので、田舎への転属を本人もどうとも思っていない。
文化の違いに悩まされるがどうにも本人は苦労人っぽくない。

・アデル・オズボーン
トリスタン不動産の店主。爺様から店を受け継いだ。
店に居着いているダリルとの喧嘩が日常。
ブルーノをはじめとするトリスタン商店街の皆様の受けはいいらしい。

・クライド・ウォルター
トリスタン不動産の会計その他事務担当。
先代店主に恩がある。色々と投げ遣り。
以前エレクトリカルシティにいたらしい。

・オーレリア・サザランド
ゴーストヤード寮（通称）のある部屋に住んでいる幽霊。

・ダリル・ストレイス
トリスタン不動産に憑いている幽霊。
アデルとは犬猿の仲。

・ブルーノ・ゴールトン
トリスタン商店街の果物屋主人。
人はいいが、いい性格。

・ドリス・ラッセル
定食屋七曜亭の看板娘。
アデルの幼馴染。

そのほかにハットフィールド警察の凸凹コンビや食えない上司とか。
あと商店街の皆様なんかも。
設定からして分かるとおり、モデルはイギリスですよ。