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大した事件の起こらない話というのも結構好きですよ。

・ロイドは眼鏡にしようかどうしようかというどうでもいい設定で悩み中。基本的には黒かこげ茶かの暗い髪色で短髪、中肉中背もしくはやややせ気味というイメージ。クライドも眼鏡の予定ですが、あっちは長身・長髪というイメージが。

・エレクトリカルシティといいながら、実は電気ではないのでこれは仮名称。北方区の司座という設定は変わっていません。司座という呼称は使うかどうかは不明。

・じゃあ何かというと、名称未設定。大気中を伝導するエネルギーであり情報網ともなりうる粒子(これも仮)を開発というか統括するのがエレクトリカルシティにある研究施設であり、この施設はその形状から塔と呼ばれているとかいないとか。

・要するにエレクトリカルシティの施設を円の中心として、そのエネルギーや情報網が広く散布しているわけで、だから技術と情報の中心たりえるわけです。有効範囲ももちろん限られているので、今のところは北方区の内側にしか届きません。だから他の区域との情報格差・技術格差が存在するという。そのエネルギーに頼らない技術の格差はありませんが。

・遮光障壁もその粒子の恩恵の一つ。ロイドにとってはあってもなくてもどうでもいいようです。

・ゴーストヤード寮におけるオーレリアの立ち位置は微妙なところ。彼女のいる部屋は結構人の出入りが激しいので。ロイドの前の住人は懲戒免職になって出て行きました。ロイド曰く、「欲求不満になりやすいんだろう」とのこと。言っている本人はオーレリアには興味なしなのでやっぱりどうでもいいらしい。

・ダリルはアデルの爺様(トリスタン不動産先代)に惚れていたらしい。爺様の奥方にも気に入られていた模様。ちなみに生きていた頃の年齢に換算して、彼女と爺様は15歳ぐらいの歳の差があります。

・爺様の子供とは仲が良かったのにアデルと犬猿の仲なのは、アデルが幼い頃に店に遊びに来た際にダリルの存在について尋ねて、遣した返答が「そういうの知ってる! 穀潰しって言うんでしょ!?」だったからだとか。

・「七曜亭の日常」あるいは「トリスタン商店街の奇抜な人々」という至極どうでもいい話のネタが。「ブルーノは恐妻家」とかそういうの。

・ハットフィールド署の凸凹コンビはルーカス(ルーク)とサディアス。ルークが人懐こくてずけずけ物を言うタイプ、サディアスは頭脳明晰・冷静沈着、のはずなのにルークよりも変人。

・そして当初考えていた話では主人公はアデルだったはずなんですが。今は一応ロイドになっていますが、こいつは積極的に話を動かすタイプではないので、それぞれの話ごとに主人公が違うとかそういう感じですね。
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