せっかくだから

赤い扉ならぬネタを書くことにします。
以前あったネタ帳のようなものですね。あれよりは設定メモに近いですが。
というわけで本当に自分用のメモのようなものです。
まともな文章があるかどうかも定かではありません。
というわけで以下に投下。

コンセプトはギャルゲーのシナリオ。のはずがなんか違うのはいつものことです。
登場人物の名前の後ろには全て（仮）がついてるものと思ってください。

・クロード・シュナーベル
主人公。信条をもった悪魔なので割合紳士的というか。
色々と投げ遣りだったり面倒くさがりの気があるのは私が書くのでいつものことです。
曰く、契約は平等でなくてはならないとか。

・セシリア・ベレスフォード
ゲームで言うところのメインヒロイン。が、恋愛はどうだろう。
盲目のお嬢様。クロードが悪魔であることを見抜き、魂と引き換えに視力を願う。
貴族ではなく裕福な商家の一人娘になる予定。

・エイダ・バークレー
セシリア付きのメイド。多分無口で無表情。
ガーターベルトに護身用のデリンジャーはお約束。
単純な肉弾戦なら最強、という設定だと私が燃えるが、話的にどうだろう。

・セドリック・エンフィールド
セシリアの従僕。というかほぼ執事。
お嬢様に近づく不逞の輩（クロード）をよく思っていないというのもお約束。
しかし今想定している性格付けでは主従の恋愛は望めそうもない。

・エーリヒ・ツア＝ミューレン
悪魔その２。クロードの友人（自称）。正しいタイプの悪魔。
悪魔業界も色々と世知辛い世の中のようだ、という会話をさせるためのキャラになりそうだ。
人を陥れるというよりは契約に忠実なタイプだが、契約だったら陥れたりもする。

・アーチボルト・キングストン
執事長。食えない爺さん。
一人はこういうのを出さないといかんだろう。
というか私が書きたいだけだ。

あと娼館のお姉さんとかメイド長のおばさんとか色々。
十九世紀後半か二十世紀初頭のイギリス、をイメージした世界で。
元々がギャルゲーを想定していたので、分岐も色々ありました。
主人公とヒロインが契約を結んで戦う話になってたりとか。それなんてFate、という。
まあ基本はそんなに起伏のない話です。契約の期間限定な話なので。
で、そんなんだと私が書いていてつまらないので脱線するのはいつものことです。
一応暇を見つけて書いていきたい話ではありますが。